なぜ勉強するのか?子どもがやる気になる魔法の名言

「なぜ勉強するの?」子どもに響く魔法の名言を紹介します。今すぐに子どもに話したくなります。

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「そうか!こんな伝え方があったか!」勉強のやる気を一気にあげる名言

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子どもの「なぜ勉強するの?」に、納得できる名言でやる気UP 

 

 

勉強とは「山道を登る」みたいなことです。

山道を登るのは辛いです。

 

登り続けると景色が変わります。

 

高く上ると遠くまで見渡せます。
高いところから低いところを見下ろすことができるのです。

 

登る前には見ることのできない景色です。

 

これは、子どもの視点が「高く」なったことを意味します。

 

 

高く登れば登るだけ
視点が高くなります。

 

視野が広がるのです。

 

1年生の算数が楽勝に思える
6年生のようなものです。

 

あの時は辛かったけれど
過ぎてしまえばたいしたことはない!
と思えるのです。

 

勉強して成長するということは
高い視点で物事を見ることができるようになることなのです。

 

それでも

なかなか勉強のやる気が起きないときもあります。

 

そういうときは「とにかく始める」のです。

そうしたらわかるようになります。

 

赤ちゃんが初めて立って歩くとき


「どうやったら歩けるか」
なんて考えません。

 

とりあえず歩いているうちに、歩き方が分かるのです。


スポーツも同じ。


テニスのラケットの振り方がわからないという前に、
まずラケットを握ってボールを打つ。

 

サッカーだって
テレビを見ていてうまくなれるなら
全員がサッカー選手になっているはずです。

 

勉強もまず本を開いて鉛筆をもつ。
そこからスタートなのです。

 

やっているうちに
分からない勉強も、
パズルのピースとピースがつながって全体がわかるように、


「ああ、このこれか!」ってイメージできるようになります。

やっているうちに「ああ、そうか!」


とパズルのピースがつながるように理解できる時が必ずきます。

 

いかがでしたか?

お役に立てたらこんなに嬉しいことはありません。

 

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