なぜ勉強するのか?子どもがやる気になる魔法の名言

「なぜ勉強するの?」子どもに響く魔法の名言を紹介します。今すぐに子どもに話したくなります。

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目標を定めると自然と勉強のやる気が出る!名言

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脳は目標を引き寄せる磁石です。

 

旅先でハガキを出すシチュエーションで例えます。


旅行先のホテルで葉書を書いたとします。


ホテルを出たら

あなたはポストを探します。


まったく知らない街ですが、
あなたの目は「ポスト」か「郵便局」はどこか見渡すはずです。


なぜなら

 

手には葉書が握られているからです。

(当たり前ですが)


もし葉書を持っていなければ、
町のどこにポストがあったかも

郵便局がどこにあったかも気づかないうちに家に着きます。


実は

この、目標をもつとは「葉書をもつ」ことと同じといってもよいです。


「〇〇になる」

と決めた瞬間に脳のアンテナが張られて


「どうしたら〇〇になれるか」
考え出すのです。


何気なく見ているテレビかも知れない、


何気なく読んでいる本かもしれない、


何げなく聞こえるラジオかもしれない、


あなたの目標に関するヒントが次々と脳に届くようになるのです。

 九州へ行きたいのに北海道行の船に乗ったら絶対に九州へはたどり着きません。


目指すべき方向がずれたらどんなに努力しても思いは叶いません。


進むべき方向を決めて行動しなければならないのです。

「できる」「できない」ではなく、
「やる」か「やらないか」なのです。


ですから、失敗して起き上がった回数が多いほど人は強くなります。


「うまくやろう」とすると失敗しないように行動が慎重になります。


「全力でやろう」とすれば今できることを行動で示すことができます。

 

このように考えると

勉強のやる気もあがるのではないでしょうか。

 

私は塾の講師として20年近く

 思春期ど真ん中の中学生に勉強を教えてきました。

 

彼らに「やりなさい!」「受験で失敗するぞ!」

など、煽ったりしても、心に響きませんでした。

 

思春期、反抗期のど真ん中の

児童、生徒に響く言葉を集めた本をkindle電子書籍で出版しました。

 

どれも、実際に生徒に語り掛けて

生徒が自ら前向きに行動するようになった言葉です。

 

kindleアンリミテッドなら無料でお読みいただけます。

 

よろしければお読みください。

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