なぜ勉強するのか?子どもがやる気になる魔法の名言

「なぜ勉強するの?」子どもに響く魔法の名言を紹介します。今すぐに子どもに話したくなります。

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なぜ勉強するのか kindle本を書きました。

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kindle本を書きました。
題名と内容は以下の通りです。
よろしければご覧ください。

 

なぜ勉強するのか?

 

いろいろな角度から子どもに伝えられる話を集めました。

 

子どもになぜ勉強するのか一瞬で伝える話: 「宿題やりなさい!」ついつい怒鳴っていませんか。意味を語ることで親も子もハッピーに!

 内容紹介


「宿題やったの?」
「勉強しなさい!」
と言わなくても机に向かう子ども。


我が子が、こうならどんなに幸せか。

でも、残念なことに、
現代はスマホタブレットなど持ち運びできる
ゲームが多くあります。

 

そして、子どもにとって勉強の何倍も
楽しいものとなっています。

 

そのため


「宿題しなさい!」
「いつまでテレビ見ているの!!」
「いい加減にしなさい!!」
とついつい怒鳴ってしまう親が多いようです。

 

学習指導要領も大きく変わり
今後、大学入試も
「自分の考えを記述する」ような思考力を問われるものに大きく
変化します。

 

「自分は何のために勉強をするのか」
明確に答えられる子どもと
言われるままに仕方なく勉強を受け身的に続ける子どもと
明らかに、様々な影響が出てくると思われます。

 

私は塾講師の経験から
「何のために学ぶのか」子どもたちに語り続けてきました。
私は家庭でなかなか自分から鉛筆を持たない子を担当することが
多かったのです。

 

「なぜ、宿題をしないのか!」
「親がせっかく高い月謝を払っているのに!」

 

若いころはこのように大声を出していました。
しかし、これでは塾講師として失格です。

 

家庭で通用しないからこそ
高い月謝を払って、大切な我が子を塾に預けたのです。

 

私がしていたのは
「子どもが動かない」指導でした。

 

「なぜ学ぶのか」
いろいろな角度から子どもたちに伝えたい。

 

「先生!家でもやりたい!」
「次までにもっと練習してくるね!」
こうした声を子どもから引き出したい。

親も子もハッピーになれる
子どもへのメッセージを集めました。

この本には
「なぜ、子どもは勉強するのか」
さまざまな短い話があります。

学ぶ大切さをいろいろな角度から
子どもに伝えることで、「怒鳴る」ことが
少しずつ減っていくはずです。

親も子もハッピーになれることを願って
書きました。

【著書 ご案内】

      

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